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東京都職員採用試験の日程まとめ【職種ごとの違いと注意点】

 

こんにちは、元公務員のヤット(@kantan-koumuin)です。

公務員試験に合格するためのノウハウを解説しています。

 

都庁の試験日程はいつですか?
悩んでいる人

 

こんな疑問を解決できる記事になっています。

 

本記事の内容

  • 試験日程の概要
  • 職種による違い
  • 注意点

 

東京都職員の試験は5月ごろから始まります。

公務員試験の中では、スタート時期が早いと言えるでしょう。

 

職種ごとに日程が異なるため、日程については必ず公式サイトなどで確認してください。

 

東京都職員の全体像については下記の記事をご覧ください。

>>東京都で公務員になる!【採用試験や仕事内容】

 

職種ごとの日程まとめ

 

東京都職員の職種は以下のとおり。

  • 1類A採用試験
  • 1類B採用試験
  • 2類、3類採用試験
  • キャリア活用採用選考
  • 障害者を対象とする3類採用選考
  • 就職氷河期世代を対象とした採用試験(1類B、3類)

 

本章では職種ごとに日程を紹介していきます。

 

1類A採用試験

 

1類Aの試験日は5月2週目の実施となります。

1類の受験資格は年齢条件のみ。

年齢さえ条件に合っていれば、受験することができます。

詳しくは公式サイトを確認しましょう。

東京都公式サイト

 

1類B採用試験

 

1類Bの試験日は4月末。

東京都職員の採用試験の中では、最も早い時期の試験となります。

1類Bの中では一般方式と新方式に分類されているため、注意してください。

 

詳しくは公式サイトを確認しましょう。

東京都公式サイト

 

2類採用試験

 

2類の試験日は、9月1週目となります。

受験資格は、20歳〜25歳であれば受験することができます。

 

詳しくは公式サイトを確認しましょう。

東京都公式サイト

 

 

3類採用試験

 

3類は2類と同様に試験日は、9月1週目となります。

受験資格は、年齢のみで18歳〜21歳まで受験することができます。

 

詳しくは公式サイトを確認しましょう。

東京都公式サイト

 

キャリア活用採用選考

 

キャリア活用試験は、8月の2週目に実施されます。

受験資格は年齢条件と、学歴による条件などがあります。

 

ヤット
学歴条件などは珍しいですね。

 

詳しくは公式サイトを確認しましょう。

東京都公式サイト

 

障がい者を対象とする3類採用選考

 

障がい者を対象とした試験の日程は、9月1週目となっています。

年齢条件は幅広く、18歳〜59歳です。

 

詳しくは公式サイトを確認しましょう。

東京都公式サイト

 

就職氷河期世代を対象とした採用試験(1類B、3類)

 

就職氷河期世代を対象とした試験の日程は、10月中旬。

年齢条件のみで受験することができます。

 

以上が東京都の試験日程になります。

職種によって試験実施日が異なるため、必ず公式サイトで確認しましょう。

 

東京都公式サイト

 

特別区との違い

 

よくある勘違いが特別区と東京都の試験日程を混同すること。

 

特別区は全くちがう試験になるため注意してください。

 

試験日程は4月〜9月に実施されるため、概ね東京都と似たような日程となっています。

また、職種も多く日程が異なります。

 

参考

特別区とは、東京23区のこと。

一般的な市町村と同じように、「基礎的な自治体」として位置づけられており、区民にもっとも身近な行政を担っている。

政令指定都市の区(行政区)との違いは、区長公選制、区議会、条例制定権、課税権などを持って運営されている。

 

特別区の公式サイトは下記からご覧ください。

特別区公式サイト

 

まとめ:試験は4月から開始

 

東京都の採用試験は4月から開始され、遅いものでは9月以降となります。

そのため、職種ごとに対策時期を考えていく必要があります。

 

具体的な対策方法は下記の記事でまとめているので、参考にしてください。

>>地方公務員になるための勉強方法【元地方公務員が徹底解説】

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