筆記試験

東京消防庁消防官3類(高卒区分)とは?【1類・2類・3類の違いを解説】

東京消防庁3類

東京消防庁3類の採用試験を受験しようとしている皆さん。

「3類はどんな準備が必要なの?」

「東京消防庁には幾つの試験区分があるの?」

こんな疑問をお持ちではありませんか?

実は、東京消防庁の採用試験には年齢別で受験できる試験区分が3つに分かれています。

なぜなら、それぞれに学歴や経験に基づいて求められるものがあるため。

この記事では、各試験区分と3類合格に必要な準備について解説しています。

この記事を読み終えると、3類について知識が深まり準備の質も向上しますよ。

東京消防庁の試験区分(1類・2類・3類)とは?

東京消防庁の採用試験では、現在3つの試験区分が存在します。

それが1類(大卒区分)、2類(短大卒区分)、3類(高卒区分)。

学歴区分のように見えますが、それは間違い。これからそれぞれの区分について詳しく説明していきますね。

 

ヤット
令和3年度の試験を例として記載しています^^

 

1類(大卒区分)

1類は一般的に大卒区分と言われています。

しかし、東京消防庁の場合学歴は問わず、年齢で受験できるかどうか決まります。

つまり、受験資格の条件年齢に達していれば大学を卒業していなくても誰でも受験可能。

令和3年度受験資格

・1992年4月2日から2000年4月1日までに生まれた人

・2000年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業している人 (2022年3月卒業見込みを含む。)又は同等の資格を有する人

2類(短大卒区分)

2類は全国的にも珍しい区分になります。

学歴で考えると、短大卒区分にあたります。短大卒自体の数が少なく、例えば公務員系の専門学校に2年以上通っていればもらえる資格です。

東京消防庁以外では、神戸市にも短大卒区分がありますが、東京とは異なり神戸市の場合は学歴が条件となってます。

令和3年度受験資格

1992年4月2日から2002年4月1日までに生まれた人

3類(高卒区分)

3類はいわゆる高卒区分。

各区分の中で最も受験者が多く、試験会場も分かれています。

令和3年度受験資格

2000年4月2日から2004年4月1日までに生まれた人

3類に関して言えば18歳〜22歳であれば受験できることになります。

高校を卒業したばかりの受験生の皆さんはこの試験を受験することになりますね。

試験会場についてはこちらの記事を参考にしてください。

こちらもCHECK

東京消防庁<採用試験>試験会場【地方居住の受験者が知っておくべきこと】

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3類の難易度は?

東京消防庁3類の難易度

試験の難易度は受験生の皆さんが一番気になるところでしょう。

結論から言うと、3類の試験の難易度は若干ですが易しめです。

全国の高卒区分と比べれば合格しやすいと言われていますが、だからと言って舐めるのは大間違い。

東京消防庁でも年々、合格の難易度は上がっています。

試験内容

試験内容は、1〜3類共通です。

・第1次試験

・第2次試験

この2つに分かれています。

やはり教養試験と論作文試験でどれだけ得点しておくかが鍵になってくるでしょう。

試験科目について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

こちらもCHECK

東京消防庁の試験内容とは?試験科目ごとに解説【独自の特徴あり】

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倍率はどれくらい?

令和3年度において、3類を受験した総数は4,678人。合格者は231人。

倍率だけを見れば20倍を超えています。

東京消防庁3類は難易度が易しいと言われていますが、それと比例して受験者数も当然増加します。

総受験者数 最終合格者数 倍率
1類 2,835人 395人 7.2倍
2類 1,861人 102人 18.2倍
3類 4,678人 231人 20.3倍

 

ヤット
実は東京消防庁の区分の中で、最も高い倍率を誇るのが3類になります。

募集人数

例年200人以上の募集があります。

しかし、今はコロナ禍の真っ只中で年々募集人数が変わっていきます。

ちなみに令和3年度の募集人数は220人。

参考

実際にコロナの影響で、1類2回目の試験は実施されませんでした。

3類の受験者に求められること

3類の受験者の多くは高校を卒業してすぐか、卒業してから2年〜3年の間。

そんな受験者に対して東京消防庁が求めているのは大きく2つです。

①フレッシュさ

②現場で活躍

順番に解説しますね。

①フレッシュさ

やはりこれが一番。

高卒の若者たちはとにかくフレッシュです。考え方や経験は未熟ですが、職場に新しい風を吹き込む立場を担っています。

②現場で活躍

どちらかと言うと、高卒で入庁している人は現場で活躍している人が多いですね。

早ければ10代で現場に立つわけですから、必然的に大卒区分で入ってくる受験生に比べて既に大きな差があります。

だからと言って、事務系に進めないかというとそうではありません。

高卒で入庁して事務系でバリバリ活躍している人は山ほど居ますよ。

参考

高卒でありながら、署長や部長クラスまで昇進する人も多くいます。

高卒だからと言って、昇進が不利なんてことはありませんよ。

どんな準備が必要?

3類の採用試験は難易度は易しいと言われていますが、他の公務員試験と同じくやるべきことはいっぱいあります。

しっかりと計画を立てて試験に備えましょう。

第1次試験

第1次試験で実施される試験は、教養試験、適正検査、論作文試験の3つ。

教養試験を突破するためには、一般知識に比べて一般知能の出来が合否を左右します。

また、論作文試験についても東京消防庁独自の採点方法があるため、注意が必要ですよ。

論作文試験については、こちらの記事で詳しく解説しています。

こちらもCHECK

東京消防庁の論作文試験を徹底解説【2つの特徴と具体的な対策法】

続きを見る

 

参考

適正検査の対策については、優先度の低さから解説はしません。もし時間的に余裕があるのであれば「クレペリン検査」について知っておく程度にしておきましょう。

第2次試験

体力試験、身体検査、面接試験が実施されます。

体力検査と身体検査は特に特別に対策する必要はありません。

なぜなら、健康で一般的な体力があれば試験を突破できるため。(体力で大きな差がつくことはありません)

問題は面接試験。面接試験は採用担当者に直接アピールできる唯一の試験

この試験でいかに「自分が働くことによって組織に対して貢献できるか」をアピールする必要があります。

プロのサポートを受けよう【高額な学校に通う必要はない】

ひと昔前では独学でも3類の採用試験を突破することは容易でした。

しかし、今はそうもいきません。公務員人気の高まりや試験自体の難易度が上がっているため、知識がない状態で戦うのは難しいと言えます。

そこでサポートしてくれるのが公務員系の学校です。

現在、世の中には数多くの学校が存在していますが大きく分けて以下の3つ。

学校の種類

・専門学校

・予備校

・オンライン予備校

この3つの中から自分に合った学校を選んでいきます。

ちなみに僕がおすすめするのはオンラインスクール。

なぜなら、無駄を削ぎ落として本当に大切な部分だけを抽出して教えてくれるからです。例えば、東消塾

ここだけの話、東京消防庁3類を合格するためにはプロにサポートしてもらう必要があります。

しかし、専門学校や通学する予備校では授業料が高額になりがちなのでおすすめしません。何も考えず、学校に通うことはやめましょう。

まとめ

この記事はここまでです。

この記事の要約

・3類は試験区分の1つ

・プロの力を借りた方が無難

この記事以外にもまだ知っておくべきことはあります。まずは色々と情報収集してみましょう。

とはいえ、受験生初心者は何を知っておくべきを知らない状態なので、下記の LINE@に登録してみましょう。

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