筆記試験

東京消防庁<採用試験>試験会場【地方居住の受験者が知っておくべきこと】

2022年5月11日

 

地方在住で、東京消防庁の採用試験の受験を考えている受験生のあなた。

もしかして、受験会場についてこんな疑問を抱えていませんか?

 

「地方在住で、東京受験の際の宿泊先はどうやって決めるの?」

「他の人から東京以外でも受験できると聞いたけど、実際のところはどうなの?」

 

こんな疑問を解決できる記事になっています。

なぜなら、この記事を書いている僕自身も東京消防庁の受験経験があるため。

受験会場については下記のとおり。

 

会場一覧

・I類→東京、大阪、福岡

・Ⅱ類→東京

・Ⅲ類→東京、大阪、札幌、盛岡、福岡、鹿児島

 

このようになっていますが、もう少し細かい分け方をしているので詳しくは記事本文で解説しますね。

 

この記事では、試験会場の詳細と東京消防庁が会場を分ける理由について解説しています。

 

この記事を読み終えると、自分がどの試験会場で受験できるのか明確に判断できるようになりますよ。

 

東京消防庁の試験会場は区分によって異なる

 

東京消防庁の第1次試験は、複数の地域で実施されます。

 

そのため、自分が受験する区分と地域によって受験地が異なるため注意しましょう。

 

専門系

東京のみ

 

I類

・Ⅰ類1回目→東京、大阪、福岡

・Ⅰ類2回目→東京のみ

 

Ⅱ類

東京のみ

 

Ⅲ類

東京、大阪、札幌、盛岡、福岡、鹿児島

 

Ⅲ類の受験地が圧倒的に多いですね。

逆に専門系やⅠ類2回目、Ⅱ類については、受験地が東京にのみになっています。

 

理由は簡単で単純に受験者数が少ないためです。この受験者数が受験地に大きく関わってきます。

 

参考

毎年、安定的に地方で試験が実施されているのは「1次試験」のみです。

 

試験会場が決定する手順【基本的には希望通り】

 

東京消防庁の採用試験を受験する場合、インターネットで受験申し込みをします。

 

 

インターネット申し込みについては、東京消防庁の公式「採用案内ページ」をご覧ください。

 

採用案内ページはこちら

 

受験申込の過程で「受験地」を選択することができるので、自分の居住地の近辺を選びましょう。

そして、基本的に希望した通りの受験地で受験することができます

 

ヤット
希望を福岡と選択しているのに札幌になるようなことはないです!

 

例えば、

・19歳

・函館在住

・Ⅲ類を受験予定

このような受験生が居たとしましょう。

 

Ⅲ類を受験する時点で6つの場所で受験することが可能ですね。

 

上記の例で考えていくと、札幌市での受験が一番負担が少ないため受験地は札幌を選択。

このように受験区分や居住地によって受験する場所を決めることになります。

 

東京消防庁が試験会場を分ける理由

 

試験会場を分ける理由は明確にあります。大きくは下記の2つ。

 

①受験人数

②幅広い人材を集めたい

 

順番に解説していきますね!

 

①受験人数

 

受験者数が多すぎるため、受験地を分けて人数を分散しています。

東京消防庁は言わずと知れた世界No.1の消防組織です。その受験者数は圧倒的の一言。

 

例えば、平成30年度の1次試験のみの受験者数は14000人を超えています。

Ⅰ類1回目だけでも4572人の受験生が受験。

 

想像してみてください。4572人もの受験生を一気に管理することはできるでしょうか。答えはNO。

 

東京消防庁と言えども採用担当者の数は限られています。そこで人数を分散させて管理しやすくしているわけですね。

 

②幅広い人材を集めたい

 

地方でも受験可能にすることによって、門戸を広げ幅広い人材を集めようとしています。

東京消防庁は首都東京を守るだけでなく日本各地や世界中でも大活躍。

 

年々、東京消防庁に対する期待は増すばかり。そこで東京消防庁では各地に眠るお宝的な人材を掘り起こそうとしています。

 

様々な事情により、地方でしか受験できない受験生に寄り添う姿勢は流石の一言!

 

【地方在住の受験者は必見】宿泊施設の決め方はシンプル

 

宿泊先を決める際は、概ね中心地を選ぶようにしましょう。

仮にⅡ類を受験するとしてⅡ類は残念ながら東京受験のみです。

 

地方受験者が東京受験する場合は、基本的に前泊することになりますよね。

 

そこで、気になるのが宿泊先。東京消防庁には宿泊に関して多くの質問が寄せられているおり、公式回答が出されました。

 

Q、遠方から受験するため、早めに宿泊施設を予約する関係で早めに受験会場を教えてもらえませんか。

A、受験人数が確定してから会場を決定しますので、試験(選考)会場をお伝えすることはできません。ご了承ください。採用試験(選考)地中心部の宿泊施設(会場が東京であれば新宿区など)を予約するなどして対応してください。

となっています。

 

つまり受験人数が確定しないと会場は不明。

受験生はそれを見越して中心地で宿泊施設を設定しておくことで、不測の事態にも対応できるということですね。(例:東京会場なら新宿区)

 

とはいえ、数多くある宿泊施設を選ぶのは大変。そんな時は、じゃらんの検索が助けてくれます。

 

試しに希望する駅名等で検索すると、何件もの宿泊施設を教えてくれます。また期間限定のキャンペーン等もあり、より安く宿泊できるので、受験生の味方になってくれます。

 

ヤット
僕自身も受験生時代によく利用していました。

 

その他の試験の質問については、東京消防庁公式ホームページ「よくある質問」をご覧ください。

よくある質問

 

最終的には東京受験が必須

 

試験会場は幾つもあるとお伝えしてきましたが、第2次試験の面接は東京のみの受験に限られます

 

よくある勘違いとして、第1次試験が地方でも実施されているため最終面接等も地方で受験できるということ。

これは大きな間違い。

 

現状、最終的には自身で東京に向かい面接官の面接を受験しなければなりません。

 

とはいえ、隔年で試験制度が大きく変わることもあるため常にアンテナを張って情報をキャッチするようにしましょう。

 

面接試験についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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まとめ

上記でお伝えしてきたとおり受験地は、自分の居住地や受験区分によって大きく異なってきます。

 

インターネットでの申込となっており、比較的簡単に操作できるので受験地選択も容易ですよ。

 

この記事の要約

・受験地は、受験区分と居住地によって変わる

・基本的には希望通りの受験地となる

・受験会場はギリギリまで不明

・宿泊施設は、中心地とじゃらんを活用

・最終的には東京受験が必須

 

受験地が複数あるため、公務員試験初心者の受験生はよく混乱してしまいます。

自分がどの区分を受験予定で、どの受験地を選ぶか等しっかりと理解しておきましょう。

 

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