社会人として今の仕事に迷い、人命を救う消防士への道を考えるあなたへ。
元消防士として現場の最前線にいた私が断言します。
ヤットその社会人経験こそ、あなたの強力な武器です。
限られた時間で合格を掴み、年齢の不安を自信に変える。
夢を実現するための戦略や消防組織が何を求めているのか、この記事で全て伝えます。
具体的な消防士のなり方については、下記の記事を参考にしてください。
>>消防士になるには?採用試験の概要と消防学校について元消防士が徹底解説

社会人が現役生に差をつける方法

社会人が現役生と正攻法で戦ってはいけません。
普通に戦っていては、絶対に現役生に負けてしまいます。
面接試験で差をつける

社会人が採用試験で最も力を発揮できるのは、面接試験です。
なぜなら、筆記試験や体力試験では現役生に大きく差を付けられないため。
以下の点を意識しながら試験に臨みましょう。
具体的なエピソード
- 抽象論ではなく、前職での具体的な経験(困難を乗り越えた経験など)
- 経験から得た学びやスキルを消防業務にどう結びつけるかを明確に語る
多様なスキルのアピール
- 現役生にはないであろう実務スキル(PCスキル、語学力など)
- スキルをもとに組織に貢献できる点を具体的に示す
なぜ消防士かを深く語る
- 現役生よりも具体的で、実体験に基づいた志望動機を語る
- 「社会に出てみて初めて気づいた消防士の仕事の尊さ」など、ストーリー性を持たせる
熱意と覚悟を前面に出す
- 安定志向でなく、消防士に絶対になりたいという強い意志を伝える
組織適応力と協調性を強調
- 年齢や前職の役職に関わらず、新人として謙虚に学ぶ姿勢を示す
- 指示に従う姿勢を示す
- 年下の先輩や上司とも積極的にコミュニケーションを取る
- チームの一員として貢献する意欲を明確に伝える
- 多様な価値観を持つ人々と協力してきた経験をアピールする
体力面への不安を払拭
- 体力維持の向上のために具体的に取り組んでいることをアピールする
- 消防業務に必要な体力を十分に備えていることを示す
- 今後も努力し続ける意欲があることを示す
落ち着きと論理性をアピール
- 社会人としての経験からくる落ち着き
- 論理的な思考力、分かりやすい説明能力を面接全体を通して示す
- 質問の意図を正確に把握し、的確に答える
教養試験は7割以上取れて入ればOK

教養試験では、7割以上の得点があればほとんどの受験生が合格できます。
点数に関しては、社会人だから点数が低くなるなどの差別はありません。
しっかりと得点できるよう勉強するだけです。
体力試験は力を出し切る【姿勢が大切】

消防士と言えば、体力試験は避けては通れない関門。
多くの社会人が勘違いしていることですが、体力試験はそこまで点数が広がる試験ではありません。
基準を満たせているかどうか
最も大切なことは、最低限の基準を満たせているかどうかです。
例えば、握力の基準が30kg以上だとします。
基準から考えると、握力が31kgあれば合格できるのが、消防士の採用試験。
ヤットそもそも差がつく試験ではありません。
全力は尽くすべき
とはいえ、社会人は体力について厳しく審査されるのは間違いありません。
少しでも不安に思われることがないよう、ぶっちぎりの成績を残す覚悟で臨むべきです。
ヤット私も必死で体力試験を突破しました。
体力試験については、下記の記事で詳しく解説しています。
>>消防士体力試験で落ちない対策法!元消防士が教える合格術:種目別対策、重要度、注意点を徹底解説
社会人に求められる力

社会人は、現役生と異なった能力を求められます。
社会人経験を生かした能力は、特に重要視されていますね。
即戦力

社会人は、現役生に比べ問題解決能力やコミュニケーション能力に優れています。
現場に出れば、隊長の意図を瞬時に理解し、行動するなどの即戦力が期待されています。
裏方として運営を任せたい

社会人を数年経験すれば、組織運営や経理関係などの裏方も経験するはずです。
そのような能力や経験は現役生ではできないので、社会人経験者の大きな力になります。
社会人は時間との勝負

民間企業に20代前半で就職し、そこから消防士への転職を目指すのであれば時間はある程度あります。
しかし、20代後半ともなると受験できる自治体の制限など、極端に難易度が上がってしまいます。
厳しい現実

結論からいうと、社会人から消防士を目指すのは相当ハードルが高いです。
学力だけでなく体力も審査されるため、若い方が強いに決まってますよね。
また、勤続年数から見ても消防組織は長く働いてくれる受験生を取りたいはずです。
ヤット私も若い受験生に負けた経験が何回もあります。
チャンスは広がっている

社会人からの挑戦は厳しい世界ですが、可能性がないわけではありません。
全国の自治体では、幅広い年代の人材を探しています。
>>採用試験の変更内容について(東京消防庁の大幅な年齢制限緩和に関する記事)
今がチャンスです。
ヤット私が受験していた頃よりも確実に難易度は下がっています。
社会人が最短で消防士になる方法

結論、絶対に予備校に通うべきです。
なぜなら、社会人は時間が圧倒的に少ないからです。
効率よく、かつ最大限に効果を発揮するためには、プロに指導してもらった方が確実です。
予備校の活用は絶対条件

公務員試験の経験が無いにも関わらず、社会人をしながら独学で消防士を目指すのは時間の無駄です。
私も社会人で独学をしている時期がありましたが、一度も結果を残せませんでした。
その後、予備校を活用し1年で志望する自治体に転職することができました。
ヤット社会人は絶対に最短での合格を目指しましょう。
おすすめの予備校

消防士道場が最もおすすめする予備校は、東消塾です。
私は、実際に東消塾のコースを受講した経験があります。
元消防士が講師として在籍する日本唯一の予備校なので、受講して損はありません。
消防士道場経由でコースに申し込みすると、入学金など44,000円が無料になるキャンペーンを実施中です。
期間限定なので、この機会にぜひ申し込みしてください。
\ 今だけ入学金無料 /
東消塾を詳しく解説した記事は下記をご覧ください。
>>東消塾って実際どうなの?元消防士がホンネで語る!講義内容・講師・サポートを徹底評価
【社会人から消防士へ】転職を成功させるために本当に必要なこと:まとめ

近年では、全国の自治体で年齢制限の緩和が進み、社会人が消防士に転職できる可能性が高まっています。
しかし、現役生と戦う必要があるのでハードルは高いままです。
社会人は、受験対策の時間が限られています。
だからこそ、予備校の活用は必須。
最短で消防士になれるよう、自分に最適な予備校を選びましょう。
おすすめの予備校は、下記の記事でまとめています。
>>消防士を目指す人向けおすすめ予備校4選!【元消防士が厳選】


コメント