地方公務員

【地方公務員】地方上級の試験日程一覧【試験の流れを図解で解説】

 

地方公務員の上級試験は、3月ごろから始まります。

 

でも、いまいち試験の流れやそれぞれの日程って分かりにくいですよね。

そこで、この記事では大まかな試験日程や試験の流れについて解説しています。

 

この記事を読んでいただければ、試験の流れをつかめ学習計画などが立てやすくなります。

 

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【地方公務員】上級試験の流れ

 

地方公務員上級試験(以下「地方上級」)は、全国で大まかな流れが決まっています。

その流れを知っておくと、今後の学習計画にも役に立つので必ず知っておきましょう。

 

地方上級試験日程

日程の流れ

 

出願(3・4月〜)

 

2〜5月頃にその年の試験内容が自治体・職種ごとに公式ページで公表されます。

そして3〜4月頃から受験申込受付がスタートする流れですね。

最近ではインターネット申込が主流で、郵送の際の煩(わずら)わしさが軽減されました。

 

その一方、ネット環境や入力事項などの不備により申込が完了していなかったという事例が全国で発生しています。

 

確実に申込を完了するためにも、余裕を持って申込するようにしておきましょう。

 

ヤット
僕の受験生時代は、郵送しかありませんでした!

 

参考

ネット環境が整っていないなどの理由で、ネット申込が出来ない受験生は郵送にて対応してもらえます。

しかし、別途申込みが必要な上、返信用封筒を送付しなければならないなどの手間がかかります。

基本的にはネットで申込むのがベターです。

 

一次試験(5・6月〜)

 

一次試験は5月〜に実施されます。

国家系などは5月、地方上級は6月に実施される場合がほとんど。

一次試験では筆記試験と呼ばれる試験を受けることになります。

  • 教養択一
  • 専門択一
  • 論文試験
  • 専門記述

 

専門記述は、国家総合職・外務専門職・東京都・裁判所一般職・国税専門官・財務専門官・労働基準監督官などの一部試験で実施されています。

 

ちなみに地方上級では専門試験がない自治体も普通にあります。

そのため、自分が受験する試験の内容は把握しておきましょう。

 

筆記試験については下記の記事で詳しく解説しています。

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一般教養試験の全体像と対策【具体的な勉強方法】

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二次試験(7・8月〜)

 

二次試験は一次試験を突破した受験生しか受験することができません。

内容としては、人物試験として個別面接などが実施されます。

面接試験では、志望理由や自己PRに関する質問がされ、いかに論理的に面接官に伝えられかが肝。

 

個別面接は、基本的に全ての公務員試験で実施されています。

地方上級では、集団面接や集団討論を採用する自治体も増えてきていますね。

 

また、事務系以外の公安職(警察官・消防官)では、二次試験で体力試験や身体検査が実施されます。

体力試験では、腕立て伏せなどの種目をこなしていく必要があります。

平均的な数値が設定されており、平均値以上の数値を出せば問題なく突破できるでしょう。

 

この試験を突破すれば最終合格となります。

 

面接試験に関しては下記の記事で詳しく解説しています。

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公務員試験の面接対策は3つのステップで進めていこう【全体像とコツを紹介】

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採用面接(8月〜)

 

実は、国家一般職や国家総合職は最終合格が内定にはなりません。

最終合格者を対象に採用面接が実施され「本当に〇〇省庁に来てくれるかどうか」を採点されます。

面接の内容は、併願状況や複数の試験で合格した場合にどうするかなど、具体的な質問が多い傾向です。

 

採用面接は、別名「官庁訪問」と呼ばれていますね。

 

地方上級には全く関係ない試験ですが、併願で国家系の試験を受験する場合は要注意です。

 

内定(8月〜)

 

二時試験を突破すれば晴れて内定をもらえます。

採用時期は多くの場合4月1日付ですが、職種によれば10月採用などもあるため様々です。

特に社会人枠では10月採用が多いですね。

 

そして注意してほしいのが「内定=採用ではない」ということです。

内定とは、厳密に言えば採用者名簿に自分の氏名が載っただけの状態です。

そのため、内定をもらってから採用されるまでの期間で不祥事などを起こすと一瞬で内定取消しなんてこともありえます。

 

実際に全国では不祥事を起こした内定者が、内定取消しになるなどの事案も発生しています。

 

内定をもらったとしても、謙虚な気持ちが大切だね!
キー

 

【地方公務員】上級試験の職種別日程

 

ここまでで、試験の大まかな日程の流れを分かっていただけたと思います。

実際に具体的な職種の日程を解説していきます。

 

年度によって細かい違いはありますが、毎年大きく変わることはありません。

 

2022年度
4月 30日(土) 警視庁Ⅰ類(第一回)
5月 1日(日) 東京都Ⅰ類B(一般方式・新方式)・特別区Ⅰ類(東京23区)・東京消防庁消防官(専門系)
3日(祝火) 大阪府警(第1回)
8日(日) 東京都Ⅰ類A・道府県警察官(第1回)
15日(日) 北海道一般行政A(第1回)・大阪府行政・福島県警(第1回)
22日(日) 東京消防庁消防官Ⅰ類(第1回)
6月 19日(日) 地方上級(県・政令市)・市役所A日程・大阪市(22-25)・政令市消防・市役所消防(A日程)
7月 10日(日) 市役所B日程・道府県警察官(第2回)・市役所消防(B日程)
9月 17日(土)
または
18日(日)
兵庫県警(第2回)
18日(日) 市役所C日程・9月県警・市役所消防(C日程)・警視庁Ⅰ類(第2回)・大阪府警(第2回)
25日(日) 北海道一般行政A(第2回)
10月 23日(日) 神奈川県(秋季チャレンジ)
2023年1月 8日(日) 警視庁Ⅰ類(第3回)
14日(土) 兵庫県警(第3回)

※スマホの場合は、右にスクロールすることができます。

 

【地方公務員】上級試験の日程確認方法

 

試験の日程に関しては、必ず自分で確認することをおすすめします。

具体的にどのように調べていくか紹介していきますね!

 

ここで、こんなこと思った人は居ませんか?

「そういうの要らないから、全部の日程を載せてくれればいいのに・・・」

 

まぁ分からなくもないのですが、こういった思考は非常に危険です。

基本的に自分で調べない人は、必ず何処かで失敗してしまいます。

 

たしかに、ネットで公務員試験の全ての日程を紹介しているサイトは多くありますが、それでは受験生の力が育ちません。

 

自分で疑問に思ったことは、自分で調べる癖をつけましょう。

なんでもかんでも人に任せて、その情報が間違っていたらどうしますか?

どれだけ文句を言ったところで、責任は誰も取ってくれません。

 

全ての責任は自分にあるのです。

という事で、少しずつで構わないので自分で調べるようにしてくださいね。

 

手順①:「自治体名+試験日程」で調べる

 

例えば「神戸市 試験日程」で検索してみましょう。

 

上記のように試験日程に関係するページが表示されます。

ちなみに、基本的に自治体の公式ページが1番目に表示されるようになっていますね。

 

公式ページなら安心だよね!
キー

 

手順②:試験日程のボタンをクリック

 

Googleなどで検索すれば、直に日程に関係するページに飛ぶことができるようになっています。

下記の画像で確認してください。

 

手順③:自分が目指す職種の日程確認

 

ボタンをクリックすると、試験日程に関するページが表示されます。

神戸市の公式ページでは、上部に日程がまとめられたPDFが掲載されていますね。

 

このPDFでは、全ての職種の日程が掲載されています。

 

このページは公式ページの情報なので、違うサイトに比べて明らかに信頼できますよね。

 

必ず自分で調べてみてね!
キー

 

まとめ

 

地方公務員上級試験の日程は、場所や職種によって全く変わってきます。

 

多くの場合は3月以降から出願が始まる傾向ですね。

日程を早い段階で理解しておくことで、学習計画を具体的に立てることができ、また対策も立てやすくなります。

 

試験日程は非常に大切で、少しでも間違えてしまうと試験を受験できなくなってしまう可能性があります。

そのため、公式ページ以外の信頼できないWebサイトに任せてしまうのは危険なんですよね。

 

必ず、自分で調べるようにしてくださいね。

 

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