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数的推理

売買算【数的推理】

 

ヤット
この記事では、数的推理における売買算について解説します^^

 

売買算はその名の通り、売買に関する問題になっています。

日常生活でもよく計算は使うので、親しみやすい問題ではないでしょうか。

この記事で学べること

・売買算ってどんな問題?

・解法パターン

単純な計算が多いですが、ミスも多い問題です。

それでは解説していきましょう。

売買算の問題

【問題例】

定価9000円の品物を20%引きで売ったところ、なお原価20%の利益があった。原価はいくらか。

【選択肢】

1、6000円

2、6200円

3、6400円

4、6600円

5、6800円

このような問題になっています。

売買算の解法パターン

売買算の解法パターンは以下の通りです。

解法パターン

1、売値−原価=利益

2、割引・割増は金額でなく割合で処理する

3、少数点は使わない

順番に解説していきます。

1、売値−原価=利益

商売の基本と言って良いでしょう。

売値とはお客さんが購入する値段。

原価とはお店側が仕入れる値段。

その差がお店の利益になります。

例えば、

・お店がジャガイモ1個を50円で仕入れた

・店頭ではジャガイモ1個100円で売っていた

以上からジャガイモ1個売れた時のお店の利益はいくらになるでしょうか?

100円(売値)-50円(原価)=50円(利益)

利益は50円になります。

単純ですが、売買算の基本の計算式になるので理解しておきましょう。

2、割引・割増は金額でなく割合で処理する

これは少し説明が難しいですが、売買算の問題には割引や割増という考え方がつきものです。

割引の場合は安くなり、割増の場合は高くなります。

例えば下記のような問題があったとしましょう。

100円の2割引はいくらになるか。

このような問題の時にあなたならどうしますか?

 

キー
100の2割は20だから、20を引いて80になるにゃ!

 

ヤット
キーはまんまと引っ掛かってくれましたね^ ^

 

キーが答えてくれた方法も正解ですが、公務員試験道場的には間違いです。

キーの方法だと割合ではなく金額で考えてしまっています。

 

キー
どういう意味かにゃ?

 

100円の2割は20円です。

その20を100から引いて答えを求めていますね。

これを割合で考えるようにします。

2割引とは、言葉を変えると8割になります。

10割から2割引いたので当たり前ですよね。

これを元に計算していきます。

このような計算になります。

100円から2割の20円を引くのではなく、100に2割引いた8割をかけて80円を出します。

なぜこのような計算をするかというと、一番は計算ミスを少なくするためです。

売買算は問題の性質上、数値自体が大きくかつ計算も多いため計算ミスは必然的に多くなります。

そのため数で計算するより割合で計算する方が計算ミスを減らすことができます。

 

ヤット
今はピンと来なくても問題を解いていくと分かりますよ^^

 

3、少数点は使わない

売買算で小数点を使うことは絶対にありません。

巷の参考書や学校なんかでも平気で小数点を使っていますが完全にアウトです。

理由は単純に計算ミスをしやすいからです。

12600の12%を求めよ。

この問題を小数点で求めようとすると、以下のようになります。

この計算方法だとまず小数点を整数に変換する手間があります。

小数点のまま計算してしまうとどこかで計算ミスする可能性は高くなるでしょう。

これを分数で解いていきましょう。

どうでしょうか?

分数にするだけで、簡単に見えませんか?

分母の100で12600を割れば126になり分子の12を計算するだけで答えが求められます。

売買算では小数点を使用せず、必ず分数を使うようにしてください。

実際に問題を解いていこう

 

ヤット
今ままで学んできた解法パターンを活かして問題を解いていきましょう^^

 

【問題例】

定価9000円の品物を20%引きで売ったところ、なお原価の20%の利益があった。原価はいくらか。

【選択肢】

1、6000円

2、6200円

3、6400円

4、6600円

5、6800円

 

問題の種類を特定しよう

問題文に原価や利益等のキーワードがあれば間違いなく売買算になります。

何を求めるか考えよう

問題の文末に「原価はいくらか。」というキーワードがあります。

これが求めるべき答えになります。

数値を整理する

いきなり方程式を立てていくことも可能ですが、公務員試験道場ではそういった上級者のようなことはしません。

ということでしっかりと数値を整理してから方程式に移っていきましょう。

・定価(売値)=9000円

・原価=?円

このようになりますね。

基本的には売値ー原価=利益の計算で解けるので、これを元に計算していきましょう。

方程式を立てていく

20%引きで売っているので、元の値段の80%で売っていることになります。

9000円の80%は7200円になります。

この値段がすでに原価の20%に当たると言っているのでこのまま方程式を立てていきます。

そのまま方程式を立てるとこんな感じになります。

計算を進めていきましょう。

xは6000円となりました。

つまり選択肢1が答えになります。

まとめ

本日の記事はここまでです。

少しおさらいです。

解法パターン

1、売値−原価=利益

2、割引・割増は金額でなく割合で処理する

3、少数点は使わない

 

解法パターンの2と3は意外と知られていません。

しかも学校でさえ逆の教え方をしているほどです。

そんなことをしてしまっては計算が苦手な受験生は挫折してしまいます。

計算が苦手な受験生は特にこの考え方を理解しておきましょう。

 

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