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資料解釈

増加率を極めよ【資料解釈】⑧

 

ヤット
本日の記事では資料解釈で絶対に使う「増加率」について解説していきます^^

 

増加率は資料解釈と切っても切れない関係にあります。

毎年増加率に関係する問題が出題されていると言っても過言ではありません。

そこで、この記事でそんな増加率について徹底解説していきます。

 

この記事で学べること

①増加率の問題はどんなものか

②増加率の考え方

 

キー
増加率って難しいイメージがあるにゃ(・_・;

 

ヤット
最初は難しいかもしれませんが、計算方法さえ知ってしまえば簡単ですよ^^

 

それでは解説していきます。

増加率を問われている問題

【問題例】

表は、財政投融資の原資額の推移を表したものである。この表からいえることとして正しいのはどれか。ただし、A〜E年度はA年度から始まる、連続した5年間を表している。

(単位:億円)

【選択肢】

1、合計に占める産業投資特別会計の割合が最大なのはE年度である

2、合計に占める資金運用部資金の割合はどの年度も80%を超えている

3、合計に占める簡易保険資金の割合が最小なのはA年度である

4、4つの原資のうち、A年度に対するE年度の増加率が最も高いのは資金運用部資金である

5、4つの原資のうち、E年度の対前年増加率が最も高いものは資金運用部資金である

 

ヤット
増加率について問われている選択肢は4と5になります^^

 

増加率とは

 

増加率の定義

増加率の定義

ある量が基準になる量に対してどれくらいの割合で増加=変化したのかを増加率(変化率)で表すこと。

 

ヤット
グラフを使って解説していきます^^

 

グラフを使って解説

今年と前年がこのような関係だったとしましょう。

今年のグラフは明らかに前年より増えています。

この増えている分を増加量と言います。

増加量の求め方

【ある量が基準量からどれくらい増えているかを表す式】

増加量=ある量−基準量

グラフで見てみましょう。

 

ピンクの部分が増加した量になります。

増加率は増加量の基準量のどのくらいの割合になっているかで表されます。

要するに増加量を基準量で割ると増加率になります。

 

増加量に部分を詳しく表すと下記のようになります。

 

ヤット
増加率を問われたら一瞬でこの数式が頭に思い浮かぶようにしておいてください^^

 

実際に問題を解いてみよう

 

ヤット
今まで学んできた増加率の考え方を活用して問題を解いていきましょう^^

 

【問題例】

表は、財政投融資の原資額の推移を表したものである。この表からいえることとして正しいのはどれか。ただし、A〜E年度はA年度から始まる、連続した5年間を表している。

(単位:億円)

【選択肢】

1、合計に占める産業投資特別会計の割合が最大なのはE年度である

2、合計に占める資金運用部資金の割合はどの年度も80%を超えている

3、合計に占める簡易保険資金の割合が最小なのはA年度である

4、4つの原資のうち、A年度に対するE年度の増加率が最も高いのは資金運用部資金である

5、4つの原資のうち、E年度の対前年増加率が最も高いものは資金運用部資金である

 

ヤット
今回は増加率に特化しているため、選択肢4だけ考えていきます^^

 

基準量を決める

増加率はとにかく基準の量を設定することから始まります。

選択肢4での基準量はA年度になります。

選択肢4には「A年度に対する」というキーワードが書かれています。

これを対前年増加率と言います。

 

ヤット
今後嫌というほど資料解釈の問題で目にすることでしょう(・_・;

増加率を調べていく

ヤット
表に記載されている数値は大き過ぎるので上3桁だけで概算しましょう^^

 

産業投資特別会計の増加率

 

資金運用部資金の増加率

 

簡易保険資金の増加率

 

政府保証債・政府保証借入金の増加率

 

ヤット
各々の増加率をまとめると以下の通りになります^^

 

・産業投資特別会計の増加率=+17%

・資金運用部資金の増加率=+66%

・簡易保険資金の増加率=+25%

・政府保証債・政府保証借入金の増加率=+33%

 

ヤット
ダントツで資金運用部資金の増加率がトップになります^^

 

つまり、資金運用部資金の増加率が最も高いことになるので、選択肢4が正解となります。

まとめ:増加率は狙い目

 

本日の記事はここまでになります。

おさらいです。

増加率の定義

ある量が基準になる量に対してどれくらいの割合で増加=変化したのかを増加率(変化率)で表すこと。

 

増加率は答えになる可能性が高く、計算方法さえ知っていればすぐに解けてしまうものになります。

ぶっちゃけ資料解釈の問題が全く分からないって人は増加率さけ極めても良いかなと思います。

苦手でどうしても自分のものにならないのであれば、くどくどと悩むより見切りをつけて増加率だけを極めてください。

それくらい増加率は資料解釈の問題で答えになりやすいものです。

出題者の思惑としては、

増加率の選択肢が答えになり易い理由

・知っていないと解けない

・勉強していない受験生をフルイにかけたい

これに尽きます。

出題者はやる気のある受験生を求めているわけで、ただ何となく滑り止めで受験して勉強をしていないような受験生は必要としていません。

だからこそ、知っていないと解けない増加率の選択肢を答えにする傾向が高いのです。

 

ヤット
ちなみにこの情報はほとんど知られていません

 

なので、「どうしても、、、」って人は増加率の勉強だけしておきましょう。

ぞれだけで、他の受験生より確実に得点できるかもしれません。

 

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