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一般知能全般

判断推理を知ろう【これから勉強を始める人に知っておいてほしいこと】

 

受験生

これから判断推理の勉強をしようとしています。

判断推理ってどんな問題ですか?

 

こんな疑問にお答えします。

 

判断推理は数的推理と同じく解法パターンが確立されています。

しかし、数的推理に比べクイズ性の強い問題のため、より柔軟な発想求められます。

判断推理の情報をざっくりとまとめてみました。

これから判断推理の勉強をする受験生は参考にしてみてください。

 

判断推理について知っておくべきこと5つ

 

①判断推理は数的処理の中の1つ

判断推理は数的推理の1つで、空間把握も判断推理の中に含まれています。

判断推理は、複数の条件を整理し答えに導いていく問題が多く出題されます。

②数的推理より苦手な人が多い

 

キー
判断推理ってクイズ的な要素が多いし、発想力も必要だから苦手なんだよにゃ(~_~;)

 

数的推理は数学的な要素が強いため初期の段階で拒否反応を示す受験生が多い印象です。

一方判断推理は、勉強を始めてから問題に付いていけず挫折してしまう受験生が多くなります。

理由としては、キーが言ったようにクイズ的要素が強いため、頭を柔らかくして考える必要があるためです。

 

ヤット
僕のように頭が固い人は苦労する傾向がありますね。

 

③空間把握に慣れる必要あり

判断推理の中には空間把握という科目が含まれています。

この空間把握が厄介です。

空間把握は立体図形の見えない底面や裏面を推理したり(正八面体やサイコロ等)切り取られた立体図形の切断面の形を考えたりと、特殊な考え方をする必要があります。

例えば下記のようなものです。

 

頭の中で立体的に考えられないと、ずっと解けずにいわゆる「ハマってしまう」という状態に陥ってしまいます。

しかし、数的推理と同様に解法パターンが確立されているので、基本的(※例外あり)にはパターン通りに解いていけば答えは導き出せるようになっています。

※問題の中にはパターン以上の力を求められるものもあります

④判断推理を解く上で必要とされる力

 

キー
判断推理ってどんな力が必要かにゃ?

 

判断推理は公務員特有の問題です。

問題を解く上で様々な力が要求されます。まとめると以下の通りです。

必要な力

・読解力(問題文から重要な言葉をピックアップできる力)

・パターン+柔軟な発想(その場で発想を展開できる力)

・先が見えるかどうか(ゴールを設定できる力)

 

・読解力(問題文から重要な言葉をピックアップできる力)

判断推理は数的推理に比べ問題の文章自体が多くなってきます。

何故ならクイズ的な要素が強く、その分数多くの条件が出されます。

そうなると必然的に文章量が増えてしまうわけです。

長い文章を読んでいると、何が重要で何が重要でないか混乱してしまいます。

文章を全て読んだにも関わらず、理解できずに再度読み直すようなことはあってはいけません。

文章を読んだら一発でどの部分が重要か判断できるようにしておきましょう。

 

・パターン+柔軟な発想(その場で発想を展開できる力)

判断推理はとにかくパターン+柔軟な発想力が必要です。

解法パターンは確立されていますが、その先は自分の頭の中で考えたり、頭で考えた事を紙に書き出したりする作業が必要になってきます。

パターンさえ理解すれば解けるものがほとんどですが、問題の中にはそうではない問題も存在するので、注意が必要です。

 

・先が見えるかどうか(ゴールを設定できる力)

判断推理は条件が多いため、問題を解いている途中に「本当に答えを出せるのだろうか?」と不安になってきます。

不安と戦いながらも「こうなっていくだろうな」と思える思考が必要になります。

 

ヤット
とにかく数多くの問題を解いていくことによって、ある程度先を見通せる力が付いてきます。

 

⑤判断推理の問題例【種類を把握しておこう】

数的推理を知るためにはどんな問題が数的推理なのかを知っておく必要があります。

年によっては出題される問題に変化がありますが、この記事では代表的な問題を紹介します。

・証言

・同じことの繰り返し

・試合

・順位の変動

・すれちがい

・順序関係

・対応関係

・集合

・位置関係

・方位

・天秤

・暗号

・数量

・カードの和

・時計のズレ

・日暦算

・読心術

・最短経路

・回転

・折り紙

・まちがい探し

・円の回転

・軌跡

・多面体

・立体構成

・切断

・展開図

・一筆書き

・投影

 

以上が代表的な数的推理で出題される問題です。

そしてこの全てにパターンが存在のするのでしっかりとこのサイトで理解を深めていきましょう。

⑥出題数について

数的推理は試験にもよりますが、7〜9問程度は出題されています。

以下のデータは2019年のものです。

 

国家一般職 8問(空間把握2問)

国家専門職(国税・財務・労基) 8問(空間把握1問)

東京都 7問(空間把握4問)

東京特別区 8問(空間把握4問)

裁判所事務官⼀般職 10問(空間把握3問)

地方上級 概ね9問(空間把握4〜5問)

市役所 概ね7問(空間把握3〜4問)

 

最低でも7問、多いところでは9問程度出題されています。

今後の動向は不明ですが、どの時代にも9問程度は出題されると予想しています。

判断推理を捨ててはいけない理由

判断推理を捨てるという受験生もちらほら居るようですが、そんなことは絶対してはいけません。

理由は、出題数が多い判断推理を捨ててしまうと、不合格になる可能性が高まってしまうからです。

先ほども説明した通り、判断推理は7〜9問程度出題されます。

合格ボーダーラインは、公安職で5〜6割、その他の試験では7割以上と言われています。

例えば一般知能の問題が25問出題されたとしましょう。

公安職とその他の試験での合格点は以下の通りになります。

正答 不正解 正答率
公安職 14 11 14/25  (5〜6割)
その他 18 18/25 (7割)

つまり、それぞれ7問か11問は間違って良い=不正解ということになります。

この考え方で判断推理(8問程度)を全て捨てたとしましょう。

公安職の場合は3問、その他の試験では間違って良い問題は無いということになります。

公安職の場合はまだマシですが、その他の試験では1問も間違ってはいけないということになります。

あなたは数的推理、文章理解、資料解釈で満点を取れる自信があるでしょうか?

ほとんどの人は不可能です。もちろん僕も無理。

出題数が多い科目を捨てるということは、必ず他の科目にシワよせがきてしまいます。

出題数が多い科目は捨てずに、バランス良く点数を取るように心がけましょう。

 

おすすめの参考書3選

最後におすすめの教材を紹介します。

世の中には、価格が高いだけで意味の無い教材が山ほどあります。

僕自身もその犠牲者で、何冊も参考書を購入しお金も時間も浪費してしまいました。

僕ヤットは10年以上の公務員試験勉強歴があり、その中で初心者の受験生にもおすすめできる参考書を厳選しました。

①オープンセサミシリーズ


 

本書で学べること

・パターンを体系立てて学べる

・数的推理、判断推理、資料解釈の全てがわかる

 

この参考書は僕が公務員試験勉強の終盤に使っていたものです。

パターンが分かりやすく解説されているので「結局どの参考書が良いの?」って悩んでる人にはまずおすすめしたい1冊です。

②出たDATA問(基礎編)


 

本書で学べること

・オープンセサミで学んだパターンの確認

・バラエティ豊かな問題の種類に慣れることができる

 

オープンセサミでしっかりとパターンを学んだ後は、出たDETA問で理解しているか確認しましょう。

本書は数多くの問題が掲載されており、パターンの確認にはもってこいの1冊になっています。

③出たDATA問(実践編)


 

本書で学べること

・本番に近い実戦形式で問題を解ける

・バラエティ豊かな問題の種類に慣れることができる

 

出たDATA問基礎篇をやり切ったら、次は実践編に進みましょう。

その名の通り問題の難易度が高くになっており、より本番に近い問題を数多く解けます。

 

キー
ヤットさん、3冊って少なくない?

 

ヤット
確かに少ないです。

でも本当に必要なものを厳選するとこの3冊のみになります。

 

ヤットが紹介した参考書を必ずしも購入する必要はありません。

あなたが「これだ!」と思える参考書があればそれが正解です。

大切なことは、世の中に溢れている意味のない参考書は無視して本物の参考書で勉強することです。

まとめ【コツが必要だが、慣れれば得点できる科目】

判断推理は公務員特有の問題でコツが必要になってきます。

最後の最後まで判断推理が苦手という受験生は何人も居るのも事実です。

しかし、判断推理から逃げることは不可能でとにかく数を解いていくしかありません。

すぐに効果が出る科目ではありませんが、数をこなしていくうちに「あ、なんとなく分かってきた!」という感覚になります。

諦めず積み重ねていきましょう。

 

 

 

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