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一般知能全般

数的推理を知ろう【これから勉強を始める人に知っておいてほしいこと】

 

受験生
公務員試験を受ける予定ですが、数的推理ってどんな科目ですか?

今まで勉強したことがないのでよくわかりません。

数的推理について知っておくべきことを教えてください。

 

・こんな疑問にお答えします。

 

この記事の内容

・数的推理の基礎知識

・必要な力

 

勉強を始めたばかりの受験生は数的推理のことについて、あまり知識が無いかもしれません。

どんな勉強でも言えることですが、「知らない」状態で勉強を進めていくのは得策とは言えません。

勉強を始める前にしっかりと数的推理についての知識を深めておきましょう。

この記事では初心者向けに数的推理の概要等をざっくりと紹介しています。

それでは解説していきましょう。

 

数的推理について知っておくべきこと4つ

①数的推理は数的処理の中のひとつ

数的推理は公務員試験の中で出題される科目のひとつです。

数学的な知識が必要だと思われがちですが、難易度はそこまで難しくありません。

中学や高校で学んだ数学的な知識で十分ですが、やはり学生時代に数学が苦手だった人は苦戦する可能性があります。

しかし、問題のパターンさえ理解してしまえば数学が苦手だったり文系の人でも合格することは可能ですので心配しないでください。

②数的推理を解く上で必要とされる力

 

キー
数的推理って結局どんな力が必要なのかにゃ?

 

数的推理は数学の知識さえあれば良いと思ってる受験生も居るかもしれませんが、それは大間違いです。

数的推理は様々な能力を試されています。

ポイントをまとめると下記の通りです。

必要な力

・読解力(問題文から必要な数字や要素をピックアップできる力)

・論理的な思考、計算(計算力)

・短時間で答えに持っていく(ゴールを設定できる力)

・固定概念に囚われない(柔軟な発想力)

順番に解説していきます。

 

読解力について

数的推理の問題文には必ず重要な数字や言葉が入っています。

その数字や言葉は式を作る上で欠かせないものであったり、パズルで言えば「あと1ピースで完成」と言えるようなものがあります。

その数字や言葉を正確に拾える力=読解力が必要です。

 

論理的な思考、計算について

文章を読んだあとは、論理的に考え計算できるかが大切です。

ただなんとなくや当てずっぽうではなく、必ず根拠を持って計算できるようにしておきましょう。

自分なりの根拠を持つためには、やはりパターンを理解する事が一番の近道でしょう。

 

短時間で答えに持っていく

全ての問題に共通する事ですが、1問に使うことのできる時間は約3分程度と言われています。

つまり数的推理も3分で、

・文章を読む

・重要な数字や言葉を拾う

・パターンに従って論理的に計算する

という作業をやっていかなければなりません。

少しでも遅れてしまうと数珠繋ぎのように後々、問題を解く事ができなくなってしまうので短時間で答えを出せるようにしておきましょう。

 

ヤット
欲を言えば3分、最低でも3分〜3分後半までには解けるようにしておきたいところですね。

 

固定概念に囚われない

数的推理には確立されたパターンがあります。

しかし、何から何までそのパターンに縛られる必要はありません。

ある程度問題を解いていると、

「この方法の方が解きやすいぞ」

「この計算でやってみよう」

こんな考えが出てきます。

僕自身もパターンを確実に頭に叩き込んだあとは、パターンとは違う計算をしたり、判断推理で使ってた考え方なんかも試してみたりしていました。

このような柔軟は発想力が本番の試験でも役に立ちます。

③数的推理の問題例【種類を把握しておこう】

数的推理を知るためにはどんな問題が数的推理なのかを知っておく必要があります。

年によっては出題される問題に変化がありますが、この記事では代表的な問題を紹介します。

・当確の問題

・増減算

・ニュートン算

・整数

・確率

・時計算

・流水算

・すれ違い算

・時間、距離、速さ

・過不足計算

・比、割合

・方程式と不定方程式の連立

・仕事算

・平均算

・年齢算

・場合の数

・通過算

・順列

・売買算

・食塩水

・記数法

・組み合わせの特別計算

・順列の特別計算

・組み合わせ

・円

・約数の個数とその和

・余事象

・倍数

・計算パズル

・規則性

・相似

・倍数と余りの計算

・不定方程式

・三角形の面積比

以上が代表的な数的推理で出題される問題です。

そしてこの全てにパターンが存在のするのでしっかりとこのサイトで理解を深めていきましょう。

 

④出題数について

数的推理は試験にもよりますが、5〜6問程度は出題されています。

以下のデータは2019年のものです。

国家一般職 5〜6問(図形1〜2問)

国家専門職(国税・財務・労基) 5問(図形1問含む)

東京都 5問(図形1〜2問含む)

東京特別区 6問(図形1〜2問)

裁判所事務官⼀般職  6問(図形2問)

地方上級 6問(図形1〜2問)

市役所 5問(図形1問)

どの試験でも5問以上は出題されているようですね。

今後の動向は不明ですがどの時代にも5問程度は出題されると予想しています。

 

数的推理を捨ててはいけない理由

 

キー
受験生の中には数的推理って結構捨ててるって聞いたことあるにゃ。

実際のところどうなのかにゃ?

 

数的推理を捨てることは絶対にしてはいけません。

何故なら出題数が多い数的推理を捨ててしまうと不合格になる可能性が高まるからです。

先ほども説明した通り、数的推理はどの試験でも5問以上出題されます。

合格ボーダーラインは、公安職の場合5〜6割、その他は7割以上と言われています。

一般知能の全問題数が25問だとして、数的推理を捨てなかった場合は以下の通りになります。

正答 不正解 正答率
公安職 14 11 14/25  (5〜6割)
その他 18 18/25 (7割)

黄色の部分が不正解の点数です。

不正解とは言い換えると、間違っても良い点数と言えます。

想像してみてください。

もし数的推理の全て問題を捨てた場合は最低でも5問を間違えることになります。

正答 不正解 正答率
公安職 14 14/25  (5〜6割)
その他 18 18/25 (7割)

このようになりますね。

25問の問題を解く中で、2問ないしは6問しか間違ってはいけないということは、他の問題で確実に得点しなければならないことになります。

同じ正答率でも全く変わってきます。

これがいかにハードルが高いかをしっかりと理解しましょう。

数的推理が解けないからといって、他の数的処理の問題が簡単だとは限りません。

どの科目にも簡単な問題と捨て問が配置されているので、バランスよく得点していく必要があります。

ということで、数的推理を捨てるという選択肢はやめておきましょう。

 

まとめ【諦めずに勉強を続けよう】

本日の記事は以上になります。

数的推理を解く上で必要な力があり、日々勉強しているのはこの力を養うためです。

また数的推理はどの試験でも5問以上出題されているので、得点源になれば大きな武器となること間違いなしです。

そして数的推理からは逃げてはいけません。

逃げる=不合格が近くなるといっても過言ではないでしょう。

数的推理を解く力は一朝一夕で身につくようなものではありません。

最初のうちはは解けないのは当たり前です。

パターンを徹底的に頭に叩き込み、何問も何問も解いていくうちに力が身につきどんな問題にも対応できる力が身につきます。

 

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