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知っておいた方が良いこと

公務員になるための勉強時間は、時間にこだわり過ぎては失敗します

 

受験生
公務員試験の合格を目指していますが、どれくらいの勉強時間が必要ですか?

初心者の私が確保するべき勉強時間を教えてください。

 

こんなお悩みにお答えします。

この記事の内容

・勉強時間より大切なこと

・他人と比べない

・予定は敢えて立てない   

 

僕は、勉強の時間にこだわり過ぎて全く意味のない時間を過ごしてしまった過去があります。

そこで僕の経験から初心者の受験生でも効率よく、持続できる勉強方法を解説していきます。

 

初心者のあなたでも挫折しない勉強時間の考え方

勉強時間の目安【人によって違う】

公務員試験の勉強時間についてネットで調べれば幾らでも出てきます。

よく目にするのが目安として公務員の一次試験に合格しようとすると、約1,000時間は必要だと言われています。

この1,000時間は、1年間で計算すると1日2時間、3ヶ月で計算すると10時間になります。

この1,000時間に化学的根拠はありませんし、あくまで目安として考えておいてください。

 

ヤット
僕の場合は学力が低かったので1,000時間以上必要でした。

 

志望先や受験生の学力によっては、専門試験があったり、苦手分野があったりと千差万別です。

要領の良い人だと1,000時間も勉強せずとも余裕で合格する人も居ます。

要するに人ぞれぞれなので○時間勉強したから正解というものは無いということです。

勉強時間より「毎日続けられるか」の方が大切

まず、時間よりも継続して勉強できるかの方が大切です。

1日12時間勉強したとしても、次の日に全く勉強しないというような勉強方法をしていると間違いなく失敗してしまいます。

何故なら人間は時間と共に記憶していることを忘れていってしまうためです。

そのことを証明するもので、エビンングハウスの忘却曲線というものがあります。

下記の数値を見てください。

・20分後には42%を忘れる

・1時間後には56%を忘れる

・1日後には74%を忘れる

・1週間後には77%を忘れる

・1ヶ月後には79%忘れる

なんと20分後には半分近くを忘れてしまっているのです。

これはどんな人にも当てはまります。人間の脳の構造上仕方ないことなのです。

だからこそ1日に何時間勉強するよりも、1日5分でも良いから1ヶ月間続けた方が勉強の効率は良いのです。

 

キー
1日経ったら7割忘れてるって衝撃だにゃ^^;

人と比べない、最初は5分でも大丈夫

勉強する時間は人と比べず、自分に合った時間で勉強することが大切です。

その時間が例え5分でも自分が考えて出した答えなら全く問題ありません。

あなたは「〇〇さんが○時間勉強しているから○時間勉強しよう」なんて理由で勉強時間を決めていませんか?

試験勉強の時間は常に自分との対話が必要なため、他人を基準にせず自分を基準にしていきましょう。

先に予定を決め過ぎない

勉強を始めた初心者に多いミスが先に勉強する予定を詰め込みすぎてしまうことです。

例えば、「よし!明日は10時間勉強するぞ!」と決めて勉強に望むとしましょう。

このような場合は、勉強の目的が10時間勉強することになってしまうことが少なくありませんそのため、勉強の中身がスカスカになってしまいます。

あなたも経験がありませんか?

そのようなことを防ぐためにも、予定を決めすぎないようにしましょう。

理想は、予定を詰め込み過ぎず大まかに勉強する内容を決めておいて、勉強を進めていきましょう。

予定を決めすぎる一番のデメリットとして、予定通りに勉強できなかった際に、勉強できなかった自分を責めてしまい、勉強する気力が失せてしまう点が挙げられます。

公務員になりたいと思う人のバックグラウンドは様々で、学生の人、働いている人、子供が居る人、いろんな人が居るわけです。

・学生の受験生であれば、学校の授業や単位を取得することが必要な時もある

・働いている受験生であれば、まず本業がありきなので本業を疎かにすることできない

・子供が居る受験生であれば、子育てが最優先事項

このように思い通りに勉強できなくなるのは当たり前です。

自分が決めた思い通りの時間に、思い通りの時間勉強できる人の方が少ないはずです。

みんな忙しく100%の時間を公務員試験に捧げることは不可能に近いのです。

だからこそ、予定を決め過ぎず柔軟に勉強を進めていく事が大切です。

時間よりも「何」を勉強するかを考えよう

まず、時間よりも何=どんな勉強するかを考えていきましょう。

僕は10年間に渡り公務員試験の勉強を続けてきてきました。その中で様々な受験生を見てきたわけですが、合格していく人に共通していた勉強方法があります。

それは、1日に最低限勉強するべき量を決めておく事です。

最低限勉強する量は、別の言い方をすれば「ノルマ」のようなものです。

このノルマを達成するまでは絶対に勉強を中断しないと決めておけば、日によって勉強する時間に差が生まれる事が少なくなってきます。

逆にノルマさえ達成すれば、他の時間は何をしていても構いません。

勉強時間の考え方を具体例で解説【ヤットが実践してたこと

勉強の予定の組み立て方

勉強の予定を詰め込み過ぎないことは重要ですが、全く予定を立てずに勉強することはありません。

そんなことをしてしまうと、試験本番までに十分な勉強ができていないなんてことになってしまいます。

そのため、大まかに予定を組み立てておくことは絶対に必要になってきます。

予定を組み立てる際には以下の点から考えていきましょう。

意識すること3つ

1、志望先の難易度はどうか?

2、勉強する期間はどれくらいあるか?

3、参考書のページ数

順番に解説していきます。

 

1、志望先の難易度はどうか?

あなたはどのような公務員になりたいですか?

人によっては国家公務員になりたい人や、地方公務員になりたい人も居るはず。

まず自分の志望先の難易度を知っておくことが必要です。

例えば専門試験があるのなら、一般教養の試験勉強と合わせて専門試験の勉強をする必要が出てきます。

難易度を知ることにより、

どれくらいの学力が必要か→どれくらい勉強しないと行けないか

と言う事が理解できるわけですね。

僕の場合は、

・地方公務員(政令指定都市)

・消防職員

・上級試験(全国の同様の試験の中で3本の指に入る難易度)

・採用人数も少ない

結論:相当の学力が無いと合格することができない

と言うことで、結構勉強しました。

まずは自分の志望先の難易度を調べましょう。

 

2、勉強する期間はどれくらいあるか?

公務員の種類は山ほどあります。

試験によっては試験が実施される時期は千差万別です。

志望先が決まったら、今の時期からその試験までの期間をカウントしましょう。

例えば、僕の場合であれば教養試験の日程は6月末にありました。

大体、1年前から勉強しているので単純計算で365日の日があります。

その365日の期間で「試験1ヶ月前までには〇〇くらいの学力になっておく」と言う事が決めておけば、自ずと勉強する内容が決まってきます。

あなたの勉強できる期間は何日ありますか?

勉強できる期間が1年なのか、半年なのか、3ヶ月なのかで勉強する内容は全然違います。

自分が勉強できる期間を把握しておきましょう。

3、参考書のページ数はどれくらいあるか

初心者の受験生は、勉強する中身や時間をしがちですが最初からこう言った質を気にしすぎると勉強がなかなか進みません。

最初のうちは決めたページ数を淡々とこなしていくようにしましょう。

具体的に解説すると、最低限勉強する参考書のページ数を必ずやるという方法です。

受験生は以下の公式を覚えておいてください。

公式

参考書のページ数×3÷勉強できる期間=1日に勉強するページ数

例えば、僕はオープンセサミの一般知能を長年愛用していました。

このオープンセサミを1年間の期間の中で勉強するとしましょう。

このオープンセサミは、数的推理が148ページ、判断推理が132ページ、空間把握が60ページ、資料解釈が23ページという構成になっています。

合計すると、363ページになります。

これを上記の公式に当てはめると、以下の通りになります。

363×3÷365≒3

つまり1日3ページ勉強するだけです。

1日3ページ参考書を勉強していくだけです。こう考えると楽じゃないですか?

最初のうちはこんな感じで勉強していただいて構いません。

勉強に慣れていないのに、質や時間を追い求めすぎると、考えた挙句嫌気がさして結局勉強しないなんてことになりかねません。

極端な話、1日に最低限こなさなければならないノルマだけ勉強できれば、あとは遊んでいてもOKです。

実際に僕はこの方法でしっかりと上級試験に合格することができました。

まとめ【最初のうちは5分からでもOK】

勉強する時間に囚われ過ぎては行けません。

最初のうちは5分でも構いませんので、自分の決めた最低限のノルマをこなしていきましょう。

ノルマは勉強をしていく過程でどんどん増えていきます。

何故なら自分が苦手としている科目や、伸ばしていきたい部分が発見できるからです。

そう言ったものを発見できると「あ、自分にはこの力が足りてないからもう少し勉強が必要だな」と思えるわけです。

そうすると自然と5分、10分、20分と勉強できる時間が伸びていきます。

そのうち「あ、もうこんな時間か〜。気づいたら夜やん」なんてセリフが言ってるかもしれまんよ。

僕は5分でも勉強するのが苦痛でしたが、気づけば1日10時間以上勉強していたなんてこともありました。

時間よりも、とにかくノルマを決めて小さいことを積み重ねていくことが最初の一歩です。

 

 

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