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数的処理

三角図表【資料解釈】⑤

ヤット
本日の記事は資料解釈の「三角図表」について解説します。

 

この記事の内容

①三角図表の数の読み方

②問題を使って解説

 

三角図表は一見すると資料解釈の問題の中でも簡単な問題です。

実際に簡単な問題ですし、絶対に得点してほしい問題の1つです。

しかし、焦って解き方を間違えると全く違う数値が出てしまいます。

もったいないミスを少しでも減らすために、しっかりとパターンを理解しましょう。

資料解釈のパターン⑤

三角図表のパターン

1、3つ合わせて100%

2、平行線に沿って小さい方の値を見る

以上の2つになります。

順番に解説していきます。

3つ合わせて100%

三角図表はその名の通り三角形が登場します。

実際に写真を見てみましょう。

資料解釈でこのような図形が出てくれば三角図表になります。

 

キー
この図形を見ても「3つ合わせて100%」の意味が分からないにゃ^^;

 

詳しく解説します。

三角形の外側にはそれぞれ、「第一次産業」「第二次産業」「第三次産業」と記載されています。

三角図表の問題はこの3つそれぞれの数値を求めていく問題です。

そしてこの3つの数値が合計100%になります。

 

キー
なんだ!簡単だにゃ!

これなら解けそうな気がする^^

 

注意ポイント

問題によっては合計が100%にならない場合があります。合計にならなかったとしても焦らないようにしましょう。

 

平行線に沿って小さい方の値を見る

ヤット
三角図表は独特の数値の出し方をするので、しっかりと理解しましょう。

もう一度、三角図表を見て見ましょう。

あなたは水色で描かれた矢印の意味がわかりますか?

 

キー
ん〜数値に関係あるのかにゃ?

 

鋭いですね!その通りです。

この矢印は割合を表しています。

三角形の頂点には0や100という数値が記載されています。

例えば、第一次産業の部分に注目してみると右側の頂点の0、左側に100の数値が記載されています。

この0〜100は0%〜100%の意味で、矢印はその関係を表しています。

例えばAの点について考えてみましょう。

キーに質問です。

Aの第一次産業の数値を出してみてください。

キー
こう考えるかにゃ^^

18%が答えでしょ!

 

なるほど良い間違いをしてくれましたね。

この数値の出し方は間違っています。

正解の数値の出し方を見てみましょう。

答えは4%になります。

キー
ん〜、なんで4%になるのかにゃ。

納得できないにゃ!

 

納得できるように解説していきましょう。

三角形の中には幾つもの平行線が描かれています。

そして三角図表の問題はこの平行線を無視してはいけません

キーが考えた数値の出し方は第一次産業に向かって垂直に矢印を描いてしまっています。

これでは平行線を無視してしまっているので、不正解になってしまいます。

また三角形の外側に描かれている矢印も重要になってきます。

第一次産業は下側の数値を見る必要があります。

そこで登場するのが第三次産業の矢印になります。

第三次産業の矢印は第一次産業に向かって伸びています。

第一次産業の数値を出したければ、この矢印の方向に合わせて第一次産業に向かって線を伸ばしていきます。

これが「平行線に沿って小さい方の値を見る」ということです。

緑で描いたような数値の出し方は間違いです。

もしこの考え方を忘れてしまった場合は「小さい方の値を見る」を考えてください。

上記で説明したピンクの矢印は、この緑の矢印を描いた数値より小さい値になります。

Aの全ての数値を調べると下記のようになります。

・第一次産業は4%

・第二次産業は25%

・第三次産業は98%

このようになります。

 

キー
うん。なんとなく分かった気がするにゃ。

 

ヤット
三角図表は読み方さえ間違わなければ簡単な問題ですよ。

 

実際に問題を解いてみる

ヤット
ここからは実際に問題を解いていきましょう。

 


【問題例】

次の三角グラフは、A国〜H国の8か国の産業別人口構成比を示したものである。この三角グラフから癒えることとして、最も妥当なのはどれか?

【選択肢】

1、第1次産業の人口構成比が最も低い国はG国である。

2、第1次産業の人口構成比が第3次産業のそれよりも高い国は3か国ある。

3、E国の第2次産業の人口とF国のそれを比べると、F国の方が高い。

4、第3次産業の人口構成比がB国より高い国はH国のみである。

5、第3次産業の人口構成比が第2次産業のそれよりも低い国は8か国ある。


パターンに従って解説していきます。

選択肢の優先順位

資料解釈は他の判断推理と違い、選択肢の内容が表と相違ないか調べていく問題です。

そのためどの選択肢からやっていくかが重要になってきます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

ヤット
選択肢の1や5は避けるべきでしょうね。

 

と言うことで、調べる選択肢の順番は下記の通りになります。

3→4→2→1or5

このような順番になります。

 

ヤット
僕が問題を解く場合この順番で調べていきますが、人によっては得意不得意があるので順番が前後しても全く問題はありません。

 

選択肢3

選択肢3は「E国の第2次産業の人口とF国のそれを比べると、F国の方が高い。」となっています。

確認していきましょう。

パターンに従ってやると、下記の通りになります。

・E→12%

・F→33%

まさに選択肢の通りF国の方が数値が高いですね。

つまり正解は選択肢の2になります。

 

キー
もう答えが出ちゃったにゃ( ´ ▽ ` )

もう他の選択肢は調べる必要はないのかにゃ?

 

確かに心配になりますよね。

結論は、「時間が無かったらもうその問題はやらない」です。

公務員試験は時間との戦いなので、答えさえ出てしまえば大丈夫なのです。

真面目に全ての選択肢を調べていたら時間がいくらあっても足りません。

そのため、答えが出た瞬間に次の問題に行くようにしましょう。

注意ポイント

練習問題でを解いている時は、全ての選択肢を解いてみましょう。練習は数を解くことを主眼としているためとにかく様々な選択肢を解いてみることが大切です。

 

公務員試験の場合、時間が余ると言うことはほとんどありません。

一度解いてしまえば自分を信じて次の問題に行けるような訓練をしておきましょう。

これは問題の数を積み重ねていく以外に方法はありません。

 

キー
「チリも積もれば、、なんとやら」だにゃ

 

まとめ

本日の記事はここまでです。

三角図表は図の読み方さえ理解できれば、確実に解くことが出来ます。

焦っていると大きな数値で解いてしまったりというミスが発生するため注意しましょう。

 

ポイント

・三角図表の矢印の方向に注意する

・三角図表のパターンは2つ

・選択肢を調べる順番に注意する

 

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