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空間把握

一筆書き【空間把握】

 

ヤット
今回の記事では「一筆書き」について解説します。

 

キー
一筆書きって聞いたこと無いにゃ。

習字でも始める気?

 

確かに、公務員試験に馴染みの無い人が聞いたらなんのことかさっぱりかもしれません。

この一筆書きという問題も公務員試験の問題の一つです。

一筆書きとは、その名の通り一筆で書いてしまうということです。

 

キー
意外とそのままにゃ笑

 

これでは説明がざっくりすぎるのでもう少し詳しく説明すると、ある図形をペンでなぞっていき、ペンを離さず全ての線をなぞれるかどうかという問題です。

 

ちなみにこの問題は超ラッキー問題です。

何故なら単純に簡単だからです。

もし、本番の試験で一筆書きの問題を解けなかったとしたら不合格と同じだと思ってください。

それくらい絶対に点数を取れる問題です。

それでは解説していきましょう。

一筆書きのパターン

一筆書きのパターンは以下の通りです。

1、奇点が0個→どこが始点でもOK

2、奇点が2個→1つは始点、もう1つは終点

この2つだけです。

 

キー
なんか他の問題のパターンより少ないね

 

そうなんです。

だからこそ、ここでしっかり理解すれば確実に得点できますよ。

図形で説明(一筆書きできるパターン)

図形を使って説明しましょう。

この様な四角形があり各頂点にアルファベットが記されています。

この図形で奇点の数え方は以下の通りになります。

各頂点に印を付けて、頂点からいくつの線が出ているかを数えます。

aであれば印から線が2本出ているので、偶点になります。

一方bは印から線が3本出ているので、奇点になります。

以上が奇点の数え方になります。

さて、この図形は一筆書きできるでしょうか?

実際にやってみましょう。

まず図形を見て判断することは奇点がが何個あるか?でしたね。

この図形では、cおよびdの場所のどちらかが始点になります。

今回はcを始点にしてみましょう。

一例としては以下のようになります。

ピンクのマーカーの様に実際に図形をなぞってみてください。

解りやすくするため、マーカーは図形から離して表しています。

上記の例で言うと、c→a→b→c→d→bの順番になっています。

これで全ての線をなぞれています。

もう一方の奇点であるbから始めたとしても必ず終点はcとなります。

c→dから始めても良いですし、c→a→b→dと進んで行ってもOKです。

 

ヤット
とにかく一筆で図形をなぞれたら正解なので、道順は何でも大丈夫です。

 

図形で説明(一筆書きできないパターン)

もちろん一筆書きの問題には、一筆で書けない問題があります。

そう言った問題を一瞬で見分けるために一筆書きできないパターンも解説しておきます。

下記の図形を見てください。

先ほどと同じような図形ですが、少し違うように見えますね。

奇点を考えていきましょう。

a〜dまでは頂点から線が3本出ているので、奇点です。

eは頂点から線が4本出ているので偶点となります。

 

キー
ちょっと待って!これはおかしいにゃ!

eに頂点なんて無いにゃ!

 

確かに頂点はありません。

ここは少し特殊な考え方をします。

eのように線が交わっている部分を頂点と考えてください。

無理矢理ですが、要は印をつけた部分から何本線が出ているかどうかだけ確認してください。

それを踏まえて考えていくと下記の通りになります。

これでは一筆書きできていません。

a〜b間に注目してください。

②で一度通っているのにも関わらず、⑥でまた通ってしまっています。

これでは一筆書きとは言えませんね。

そして、それ以前に奇点が4個もある時点で一筆書きをすることは不可能です。

一筆書きは、奇点が0個か2個でしか成り立たないと言うことを覚えておいてください。

 

用語解説

・奇点→奇数の点

・始点→始まりの点

・終点→終わりの点

 

問題を見てみよう

図形を使って説明しましたが、実際の問題は様々な形で出題されます。

問題を見ながら解説していきましょう。

【問題例】

次の図が一筆書きできるためには、どこを始点とすればよいか

【選択肢】

1、A

2、BでもDでもよい

3、F

4、CでもDでもよい

5、どこからでもよい

このような問題です。

少し難しく感じるかもしれませんが、先ほど説明したパターン2つを思い出せば簡単です。

まず、一筆書きの問題は奇点を探すでしたね。

CとDのみが奇点になりますね。

つまりこの図形は一筆書きができると言うことがわかります。

それでは次に選択肢を確認していきましょう。

問われているのは「始点はどこか?」なのでCとD以外は全て🙅‍♂️になります。

つまり選択肢4以外は全て誤りです。

答えは選択肢4になります。

念のため、一筆書きできるか確認してみましょう。

D→B→A→E→B→C→E→D→Cの順番で一筆書きができました。

これはCでやっても同じ結果になりますので、是非やってみてください。

 

ヤット
今回の一筆書きの問題は「始点はどこか?」と問われている問題です。

問題文をしっかりと読んでないと、線をなぞって時間を消費をするだけです。

CとDの始点さえ見つければ一瞬で答えが出てしまいます。

 

まとめ

今回の記事はここまでです。

一筆書きの問題は絶対に取るべき問題です。

パターンも2つだけなので、すぐに得点に結びつきます。

問題を解きまくって、自分のものにしましょう!

 

ポイント

・一筆書きは奇点が何個あるかが大切

・線が交わっている部分も頂点と考える

 

 

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